腱鞘炎なのにFPSがやめられない

AIMに関する疑問や考察等。

apexにおけるエイムアシスト問題に少し触れてみる

皆様お疲れさまです。

腱鞘炎なのにFPSがやめられない奴です。

さて…未だに落ち着きを見せないapex,padのエイムアシスト論争に少し触れてみようかなと。

この辺りは難しくて繊細な問題なのですが、個人的な思いをつらつらと書き綴らせていただきます。

 

【論点はまずどこなのか?】

 

これ結構勘違いというか思い違いというか…争点となっているのはpadそのものじゃなくて

エイムアシストの強度なんじゃないかなと思ってます。(その強度数のちょうど良いところとかは私の裁量では判断できないのでそこは触れません)

で、まず私が言いたいことは

脳死でpadアンチになるんじゃなくて運営の定めたエイムアシストの強度に疑問を抱こうって事。

私自身はpadでFPSを遊ぶこと自体には何も問題はないと思ってて、むしろ今のFPS(特にapex)においては必要な層ですよね。

多分、彼らを排除衰退させてしまえばそれはそのゲーム自体の終焉間違い無し。キーマウプレイヤーが気持ち良くなるだけでは絶対に成り立ちません。

両方が納得する落としどころを見つけて共存する道が最良なのではないでしょうか?

じゃあそこってどこなの?って話しになるんですが、もし見つけるとするならば

運営がテストプレイヤーを雇い、プレイを重ねて調整する以外、方法は無いのではと思います。

そしてそのテスターとなる人物は可能であるならばプロ。あるいはそれに匹敵するレベルのプレイヤー。

そういった次元にいる者たちが「これくらいなら…」と納得できる数値にまで調整するのが恐らくベスト。

padプロが引退するレベルに弱くするのはあってはならない事ですし、現在のアシストが強いのも十分理解している。だからこそそういったレベルの方たちがテスターにならなければいけないと思います。

 

あるいは、エイムアシストそのものをリワークするってのも1つの方法かなと。

現在の吸い付くタイプではなく、ADSした瞬間、敵にクロスヘアが合うタイプのやつとか。

ただこれもADSを連打することで敵に貼りつけ続けるっていう技術?があるので何とも言えませんが…

エイムアシストにクールタイム的なものがつけられればそれも良いんじゃないかなとも思ったり。

ただ、ここまで話しといてアレなんですが

運営はエイムアシストを調整することは無い

と思います。この問題をここまで放置してきたならもう後戻りはできない。絶対にこのまま変わることはありません。

 

【プレイヤーが感じるストレス】

 

これは多分キーマウプレイヤーほぼほぼみんな同意見だと思うんですが

近距離〜中距離の理不尽なワンマガキル

コレなんですよね。ほんとに。

すごいのはすごいんですよ。apexにおけるワンマガキルは簡単なことではないですよ。

ただそこにエイムアシストがあるからやっぱり

「あぁ…やっぱりpadか」ってなっちゃうんですよ。

本来褒められるべきプレイングなのにむしろ残念感。そして量産されたpadプレイヤーのワンマガキルクリップ集をただ流すチャンネル。

強い感度の解説動画。キーマウにはありえない話し。

キーマウとpadのプレイヤー間の意識のズレ。これらがストレスになり、煽りに発展してしまう。

そしてそれらのすべての元凶は運営が定めているエイムアシストの強さにあります。

padプレイヤーはワンマガしたら素直に上手いと言われたいですよね。

キーマウプレイヤーは練習したキャラコンで弾よけしたいですよね。

きっとそれが理想なんでしょうけど…悲しい事に

エイムアシスト>キャラコン

コレが現実です。そして重ねてもう1度言いますが

運営はエイムアシストを調整することは無い。

 

 

ただ、多分みんなが願ってるのはエイムアシストを完璧に調整してキーマウとpadに真の公平を与える。のではなくて

双方に公平感を与える事。なんですよね。

完璧な調整。不公平を異なるデバイス間で生ませない。そんなの不可能なんですよ。

でも公平感を感じさせる方法は必ずあるはず。

そしてそれをpadプレイヤーからのヘイトを買いながら実践してくれている配信者がいるという事を運営は早く知ってほしいし、それを運営がやらないといけない。

ホントに簡単な事。ちょっとした事なんですがね。

双方が認め合う事が1番大事なんですが、それももはや難しいでしょうね。

 

最近のapexに嫌気がさした私はow2 に避難しました。

また楽しかった頃のapexがやりたいなぁ。と思う腱鞘炎なのにFPSがやめられない奴でした。