腱鞘炎なのにFPSがやめられない

AIMに関する疑問や考察等。

安定したエイムは”肩"が生み出す説

お疲れさまです。

腱鞘炎なのにFPSがやめられない奴です。

で、今日話したいのは安定したエイムを生むためには肩の使い方が大事なんじゃないか?って話なんですよ。

そう思った経緯としては、自分が過去にウルトラローセンシ(振り向き60cmくらいでやってた)を使っていた時のエイムスタイルと

Ryanguru式エイムに取り組んでいる時の体の使い方が結構類似してんなって思いまして。

ウルトラローセンシを使っていた時ってまだRyanguru式エイムスタイルを知らなくて。

で、自分がその時期に意識的にしていたのが肩の使い方だったんです。

たぶん振り向き50cmくらいのローセンシやったことある人はなんとなく分かってくれると思うんですが

肘エイムですら可動域がきつくなる瞬間ってのがあって。

それを解消してあげないとエイムの安定化のためにローセンシにしたのにエイムが安定しない状態というアホみたいな話しになるなと。

で、解決策として肩を使うっていう自然な考えに至ったわけで。

 

【肩の使い方】

 

肝心の肩の使い方なんですが、あからさまに肩の力でマウスを動かすっていうことじゃなくて

肩を入れる。もしくは肩を向ける。っていう感覚。

右方向にエイムする時はスッと右に肩を少しだけ向けてあげる。左も同じ。

で、この動作をすると肘自体が同時に動いてくれるんですが、それによって可動域がリセットされて、ホームポジションに戻さなくても楽なエイムを維持できるようになったんです。

そして固定意識を持っていたらこの肩の動きを使いづらかったんで、ウルトラローセンシ時代はよくよく考えてみれば手首肘の固定意識無かったなと。

で、今はRyanguru式エイムスタイルを取り入れたエイムスタイルになっているんですが、操作はセンサー(指先)意識。だけど、動きたい方向にスッと肩を入れる意識を少し持たせています。

イメージとしては指先から肩の間の部分が大まかにでも一本の線で結ばれているイメージ。

マウスの先端と肩が同じ方向を向いていて、かつ手首と肘はフリーにしておく。

そうすると小さく動きたい時は手首が動いてくれるし、もっと動きたい時は肘も動き出してくれる。

これはフリック動作の時だけじゃなくてラッキングの時も同じ。

指先がマウスパッド上を走って行くのをサポートするように肩(肩甲骨かも)が超スローで同じ方向へ向いてってくれるイメージ。

もし可能であればエイムしながら左手で肩を触りながら練習すると感覚がつかみやすい。

もしかしたらウルトラローセンシで練習すると、個人個人のベストな体の使い方が学べるのかもしれない。