モニターは遠いほうがいい仮説
腱鞘炎なのにFPSがやめられない奴です。
今日はモニター距離遠いほうがいいんじゃないかと思いまして。
それについて書きこぼしていこうかな
【モニター遠いほうがいい仮説】
はい。んでまずは何がきっかけでこう思ったかといいますと
人間の中心視野がおよそ2度。有効視野が30度ほどぐらいしかないんですよ。んでそれ以外はすべて周辺視野で処理しているわけです。
で。周辺視野は低解像度であり基本ぼんやりとしか分かりません。動いているものには敏感らしいんですが、ぼやけた視界の中なんか動いてんなーぐらいの認識。
そんなのが我々の視界の90%近くを見ているわけですが。
んで単純な私はこう思ったのですよ
そんなんでエイムなんて出来んやろと。
ならば最初っから常時ピント合ってるほうが自然なんじゃと思いまして。
つまり30度の有効視野の中にモニターを収めてしまおうという暴挙。
しかし、これはこれで良い気がしまして。
確かに物理的な距離が結構ありまして。遠いやろって思うぐらい。
ただ、基本的には感度を変えなければ手元の操作は同じ。あくまでも重要なのは画面中央への注目と的を視認しエイムするという意識で。
やってみれば言うほど1w6tsとかのスモールドット系シナリオ。スコアが落ちるかと思ったのですがそんな変わらん。むしろやりやすい気さえする。
今まで周辺視野に頼っていた的の位置もハッキリ視認できているので、オーバーフリックが少ない。的を中心に持ってくる感覚もつかみやすい。
目を動かして的を視認するっていうプロセスを省略できているからなのかエイムのしやすさは非常に感じる。
特に感じたのはトラッキングのしやすさ。近距離の当て感と切り返しへの反応。
今はオーバーウォッチ2を主に遊んでいるのですが、トレーサーのキル効率が圧倒的に上がった。倒しきれずに逃がす場面が明らかに減っている。
そしてこれが一番大事な事なんですけど
目に優しい。
ほぼほぼ目が大きく素早く動かすことが無くなって、目の負担が少ない。ホント楽。
長時間プレイしていてもピンぼけ無し。視力弱者にはありがたい効果。
JDM氏のラウンジスタイルと合わせて今度やってみようかなと思った腱鞘炎なのにFPSがやめられない奴でした。