腱鞘炎なのにFPSがやめられない

AIMに関する疑問や考察等。

エイムがうまくなるって具体的にどうなの?

腱鞘炎なのにFPSがやめられない奴desu

突然ふっと生まれた疑問がタイトルなんですが、エイムが上手くなるってなんだ?どうなったら上手くなったと言えるんだ?と思いまして。

 

kovaakのスコアが向上したからとか。何となく体感的にとか。撃ち合いで負けづらくなったとか。

でもこれらって結果であって過程ではないわけで。

じゃあ結局なんなのよ?って。で思ったのが所謂

手の解像度が上がる

ってやつなのかなと。手の解像度というか、大雑把な言い方だとマウスコントロールが良くなるってことかな。

んでこのマウスコントロールってのをより細かく話していくと、まずは出力精度。

1から100までの力でマウスコントロールをするとして、その出力がどこまで細かく与えられるか。

1,10,20…んで100。11通りの出力パターンしか現状出来ないとして。例えば1w6t smallをやったとする。

こういう人は恐らく極端なオーバーフリックorアンダーフリックしてしまう。で、その修正を1出力で修正。結果スコアが伸びない。

この出力精度が向上して5の出力を使えるようになった。2の出力も使えるようになった。で最終的には1~100全て細かく制御できるようになる。ってのがエイム向上の1つかな。

んでもちろん反対に任意の位置で止める、減速させるってのもマウスコントロールの1つ。

そして等速で動かし続ける技術。地味だけどとっても重要です。

クリッキングもマウスコントロールと言える。的に対してクロスヘアが合った。あるいは合うタイミングでクリック。地味に難しい。

早とちったり、狙いすぎて遅れてしまったり。適切なタイミングで押さなければならない。

 

こういった複合的な要素が絡み合って、エイムができる。

んでそれらの要素が向上していくとエイムが綺麗に滑らかになっていきます。100dpiのマウスと400dpiのマウスじゃ明らかに変わりますよね?

それが手でも同じ事が言えます。1600dpiで俺がエイムするよりも、ずっと綺麗に400dpiでエイムする人はたくさんいて。つまりそれは手の解像度が俺よりも圧倒的に優れているという事。

 

バイスや感度ではなく、あくまでも手そのものの精密性が上がらなければエイムは上手くなったとは言えないのかなと思う。